トークセッション「チャプター」Vol.1,Vol.2
アルテナラ(artenarra)の関連イベントである「チャプター」。アルテナラがテーマにしている「大人の居場所」「子ども」「街」「コミュニティ」といったキーワードをもとに、気になる人をゲストにお招きして開催するトークセッション。
Vol.1 は2019年2月9日。場所は原宿のHIGUMA Doughnuts×Coffee Wrights表参道で行いました。
ゲストにお招きしたのは、群馬大学教育学部准教授の郡司明子さん。今回のお題は『こどもは取り入れたものでできている』。美味しいドーナツとコーヒー付きでお話をお伺いしました。当日の内容は以下の通り。
<もくじ>
1. ただいま育児どまんなか
2. こどもの吸収力に驚く毎日
3. レッジョエミリア・アプローチと美術教育
4. 周りの大人の価値観がだいじ
5. 「あじわう」感覚
「チャプターVol.2」は、2019年4月20日(土)に開催されました。ゲストスピーカーにお招きしたのは、ビジュアルプログラミング言語「ビスケット」の開発者であるプログラミングの博士、原田康徳さん。テーマは「世界一かんたんなプログラミングはまるで粘土です」。場所は、赤坂のTYO inc. studio MOVER。
テーマは以下の内容で行われました。
<もくじ>
1. なぜいまプログラミングなの?
2.ビスケットデモンストレーション「世界一かんたんなプログラミング」
3.プログラミング教育には2種類ある
4.子どもがビスケットやプログラミングで学ぶのは何か
5.アート・図工とビスケット